奮闘中のふり
by tackysouvenir
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カテゴリ:maternity( 6 )
2006年9月12日
去年の今頃、出産に備えて実家で暮らし始めた私&夫&犬。
臨月を迎えた私は異常に神経過敏で、父が納豆をものすごくしつこく混ぜる姿を見て、大好きだった納豆が大嫌いになった。
体重はこの時点で6キロしか増えてなかったので、普通の9ヶ月の妊婦に比べたら細い部類だったけど、いかんせん「平常時+6キロ」だからデブはデブなわけで、残暑厳しい折、暑さと圧迫感と尿意と戦いながら明け方2時間寝られればいいほうだった。
あんまり暑いので『八甲田山死の彷徨』を読んでみたら涼しくなった。
昼間はキチガイ発言で私を発狂に追いやろうとする母の相手で昼寝もままならない。
法外な食費(ワンルームの家賃くらい)を徴収されながらも、メシ以外はすべて自分でやっていたのに「上げ膳据え膳でいいわねえ」とか言う奴らを皆殺しにしてやる~とか思っていた。
腹の皮が伸びにくい体質らしく、中の人の重量のわりには腹がパンパンに張って(大きくはないがカッチカチで触ると痛い)、いやあもう本当につらかった。
週数から言うと9月の第四週くらいに産まれても「正期産(=早産ではない)」なのでさっさと産んでラクになりたかったが、10月1日から出産手当金が改正されて5万アップするので、それまでは出てこないでくれいと強く祈りながら、Jちゃんの録画してくれたQueer Eyeを見ながら日々をやり過ごしていた。
続く。
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by tackysouvenir | 2007-09-12 19:03 | maternity
2006年7月のガリガリ君
去年の今頃と言えば、破水騒動を経て自宅安静生活に戻った妊娠7ヶ月の私(かなりなデブ)であった。
約一ヶ月家でおとなしくしていた(ゆるゆる働いてたが)おかげで、7月末には「とりあえずもう大丈夫だけど、もともと原因不明だから一応早産の可能性も視野に入れておいてちょー」と言われた。
そう言った出張先生が、皇室のK子ちゃんが前置胎盤で大変だーとか言ってた頃にテレビインタビューにばんばん出ててびっくりした。
偉い人だったのか?!
そうそう、この頃性別が判明したんだった。
普通はもっと早い段階で分かることが多いのだが、うちの中の人は検診のたびに体育座りで股間を隠すというワザを繰り出して私たちの目をあざむき続けていたのだ。
陣痛が怖かったので、帝王切開がいい~とか言って看護士さんにたしなめられたりしたが、この時期は逆子ってたので「このまま治らなければ帝王切開」と医者に言われて心の中で小躍りした。
そして毎日「逆子戻ったら殴るでー」と胎児をおどしながら暮らしていた。
腹がでかくなって暑くて苦しくて、毎日アイスを三個(主にガリガリ君)食べてたっけなあ。
なぜかサッカーを見ると胎動が激しくなって(私はサッカーファンではない)気持ち悪かったなあ。
腹が邪魔で足の爪が切れなくなってたなあ。
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by tackysouvenir | 2007-07-09 19:45 | maternity
ピンチの続きの続き
予想外の展開に呆然としながら、出張先生の大学病院へ向かう。
もしかしたらこのまま入院かもしれない。
最悪の場合妊婦として診察を受けるのは最後になるかもしれない。
とかなんとか考えてるうちに病院到着。
出張先生の書いてくれた紹介状があればすぐ診てもらえるかと思いきや、
普通に受付して普通に待たされるのかー。
ここんちの産科は異様に混んでいるのだ。
予約制だが2時間待ちはザラらしい。
とかなんとか言ってるうちに意外と早く呼ばれた。
何回やっても、このいわゆる診察台ってやつは好きになれんなー。
とかなんとか思ってるうちに検査終了。
採取した水分のpHを調べればその場で結果が出るのだ。
酸性か?それともアルカリ性なのか?(そういう問題か?)

緊迫の検査結果は…
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by tackysouvenir | 2007-06-28 11:42 | maternity
ピンチの続き
私(デブ)が通っていたその病院では、木曜日のみ不妊外来のため某有名大学病院の産科医長が出張診療を行っていた。
つまり、月・火・金・土(水曜は休診)はキチガイ先生、木曜は出張先生なわけ。
週単位で経過を観察していくのが妊娠中の常識なため、初診が月曜だった私(デブ)は毎週月曜に通院していた。
調子が悪かったせいで月曜以外にもしょっちゅう駆け込んでたけど。
木曜の出張先生には一度だけ診てもらったことがあり、やや神経質風だがとても丁寧で優しいおじさんだった。
不妊を扱ってるくらいだから、Dr. Kichigai よりはこういう事態への対処も丁寧だろうと踏んだ私(デブ)は、とりあえず木曜に出直してみた。

Dr. K の書いたカルテを見ながら
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by tackysouvenir | 2007-06-27 19:51 | maternity
ピンチ
去年の今日、人生最大と言っても過言ではないピンチに見舞われた私(デブ)だった。
一般的に流産の確率が高い妊娠初期を過ぎ、出血等の気になる症状も治まった4月某日、「いちおう安定期と言っていい時期だから、無理しない程度にフツーに過ごしな」とキチガイ先生のお墨付きをもらった私(デブ)。
それでも大事をとってゴールデンウィーク明けを待って外出を解禁し、南のラーメン屋へフラフラ、北のつけ麺屋へヨロヨロと出歩きまくっておったのじゃ。
つわりもほぼ収束し、何食べてもウマイ!周りの人が優しい!妊婦サイコー!と調子に乗っていたことは認めざるを得ない。

とある土曜日のことじゃった。
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by tackysouvenir | 2007-06-24 19:47 | maternity
2006年3月17日
この頃の私はつわりと戦っていた。
毎日食べられるものが変化する(食べられないものが増えていく)ので、食料を買い置きできない。
唐突にマックのポテトが食べたくなったり、ピザを一人で食べ切りたくなったり、家にある挽肉を捨てたくなったり、まったくもって我慢ということができなくなってしまった。
果物だけはずっと大丈夫だった。
春先は苺とさくらんぼばかり食べていたが、不思議といわゆる酸っぱいものには反応しなかったので、剥くのが面倒(面倒か??)な柑橘類はパス。
カレーはいつでもおいしかった。
欧風もインド風も。
ごはんの焚けるニオイは大丈夫だったが、加工肉が一切ダメになった。
タイ料理は毎日でもおいしくいただけた。
つわりの何がすごいって、まずは吐こうと思う間もなく吐ける点である。
犬のトイレ掃除をしていて尿のニオイで(なぜかフンは大丈夫)即嘔吐。
犬のトイレシーツに吐きましたよ。ええ。
もう一つすごいのは、想像だけで吐けるところだ。
「こんな状況になったらオエ~だなあ」と思ったら最後、大噴射が止まらない。
あと、大爆笑により吐き気が引き起こされるというのも特筆すべきポイントであろう。
この頃の私は「今自分は何が食べられるのか」ということだけを考えて生きていたような気がする。

妊娠出産に興味のある人はどうぞ
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by tackysouvenir | 2007-03-17 21:35 | maternity