奮闘中のふり
by tackysouvenir
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胎教とか情操教育とかいろいろ
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連休中日、クソ映画をバカにする息子。

妊娠出産を機に各方面からクラシック音楽を勧められます。
私のように育ちの悪い無教養な人間でも大丈夫そうなのをいくつか聴いてみたんだけど、どうも小学校の掃除の時間やら下校の時間を思い出してしまってピンと来ません。
妊婦時代はなぜか音楽を聴く気にまったくなれず、スプラッタ映画かお笑いのDVDばかり見ていました。
そしてアイスは一日三個。
産前産後を実家で過ごした私は、聴きたい音楽を好きに聴ける環境ではなかったこともあり、家族で枝雀のCDばかり聴いていました。



産後一ヶ月目くらいから新生児に対して何か子守唄的なものを歌わねば!と強迫観念にかられたものの、フルコーラスで歌える子守唄なんてひとつも知らないということに気づき、毎日ア○ラックのCMの歌と The Velvet Underground & Nico の 'After Hours' という簡単かつ短い歌をノイローゼのように繰り返していました。
情操教育とか意識してドビュッシーなんかも聴いてみました。
産後4ヶ月目あたりで、オットがいきなりたまの「さんだる」というCDを買ってきたので心底びっくりしたのですが、これが結構子守唄として優秀でして。
毎晩聴いていたせいか、今でも寝グズ(寝入りばなにグズるの意)時にかけると比較的素直に眠りに入ってくれます。
あとは Televison とか。
『華麗なるギャッツビー』の著者の曾孫だかが、The Submarines というバンドをやってるんですが、この人たちのデビューアルバムが素晴らしいです。
ヘナチョコでユルユルで、歌詞がちょっと切なかったりなんかして。
これをかけて私が一緒になって歌えば息子はイチコロなのさ。
アメリカの高校の国語(すなわち英語)の授業で『華麗なるギャッツビー』を読まされ全然理解できずちょっと泣いちゃったりしたことがトラウマとなり、英語で小説を読むことにものすごい抵抗を感じるようになった私ですが、曾孫の音楽が大変良いのでアマゾンで注文しましたよ。
フィッツジェラルドおぢさんへ20年目のリターンマッチです。
そして「さんだる」の完成度があまりに高かったので「ひるね」というアルバムも買ってしまいました。
私は特に個性的な母でありたいわけではありませんが、乳児を膝に乗せて Youtube でイカ天ばかり見てるのはかなり個性的なんじゃないかと思います。
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by tackysouvenir | 2007-07-15 12:43 | miscellaneous
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